TurboGrafx-16 mini

以前書いた記事で体感としてはスーファミ王者、PCエンジンメガドライブは同じぐらいだったがwikipediaにある売上を見たらメガドライブPCエンジンの四倍は売れてると書いた。

あれからいろいろ調べてメガドライブはUSでスーファミを上回る人気で、PCエンジンはTurboGrafx-16という名称で発売されたが惨敗。巨大市場のUSでのここまでの差が着いてしまったらしい。

今回TurboGrafx-16 miniも販売予定。知名度の無い中での戦いになるわけだ。スーファミミニアメリカ版はソフト22本後発のメガドライブミニは42本とほぼ倍。PCエンジンは三杯の60本ごえをねらわないと話題にもならないのでは?同じ容量出あれば国内でいれたCD-ROMゲームをHuカードゲームにすれ容量的には増やせるのでそれしかないような気がする。側は違う金型だけど、多分基盤は同じ物をつかうと思われるので米国版の戦略は重要だ。とはいっても知名度が低いので日本で売れる手段を考えなきゃならないことには変わらない。欧州盤はよくわからない。

ブームに乗って企画したと思うけど大変そうな仕事ですね。