PCエンジンの特徴 - pcenginemini’s diary

他機種ユーザーがPCエンジンにかって感じた魅力はなにか？私は逆に最初はPCエンジンのみユーザーなのでわからないので、超妄想

1.コンパクト

PCエンジンは他機種よりコンパクト、ソフトもカードor CDでCDケースサイズで統一感できる。当時はいいと思ったけどクラシックミニ的には他機種も小さいしソフトも内蔵なので意味ない。

PCユーザーに友達の家でふれていいと思った他機種ユーザーが私的にターゲットなんだが、多分複数のゲーム機を持っているリッチな友達は、ソフトもたくさん綺麗に並べられていると思われるので、PCエンジンはたくさん所有するイメージあるかも。メガドライブミニか42本入り内蔵になりハードルがあがったので元々増やす必要ありなんですが、50本ぐらいは入れるとそれらしくなるかも。収録本数の多さはすべての層にアピールできる。

2.マルチプレイ

友達の家でマルチプレイのゲームをした、というのが思い出ではないかと思う。

PCエンジンには多数のマルチプレイ対応ゲームがあるので優先的に掲載すれば、他のクラシックミニ持っていても欲しくなるかも。メガドライブミニもマルチタップあるようだが、マルチプレイ対応のゲーム多くは勝算はある。マルチプレイ対応ゲームはやりこまなくても楽しめるゲームが多いので最初のゲーム機としても受け入れやすくなると思う。

3.CD-ROM

ファミコン、スーパーファミコンにはないし、メガドラのCDは発売遅いのでCD-ROMか売りだけど価格は高いのでなかなか買えないと憧れの要素は十分。

CD-ROMの大容量をいかして何を得たか考えると、a.パソコン用ゲームの高度な移植、b.ビデオや音声と、いったところか。ビデオやは今のゲーム機のレベルに大きく劣るので実写的なものは今みたらがっかりするかもしれない。天外魔境のようなアニメ風の絵の方がいい。音声は今のゲーム機とそんなに変わらない気がするので、がっかりしないで思い出を楽しめると思う。特に版権とか大変かもしれないがアニメなどのキャラゲームで声が出るのはいい。昔のアニメはガンダム等一部を除けば新しくゲームか発売されることもないだろうし。

ということで、

マルチプレイ

PCからの移植

音声入り

ゲームに様々なカテゴリがあるがカテゴリ毎に上記三点を加味して考えてみる。

wikipediaによるとPCエンジンソフトは全部で650本、15本に1本選ぶと43本。残り7本は上記三点の特別枠。