本気というより内気

PCエンジンミニのラインナップが発表されて一日中、評判は悪いように思える。

日英でたぶってるのを除くと45本なのでメガドライブミニよりは多少多いがそれ以上に価格は高め。売上高がみこめないんたろうなあ。

商用記事てはコナミの本気とか書いてある記事も見たけど、ラインナップ日本版はほとんどコナミ&ハドソンとNECアベニューが三本。

確か6月12日の発表の際にユーザーの意見を聞いてラインナップをともかいてあったが、

一ヶ月後に発表。意見聞い調整するには時間ないし。最初から聞く気はなかったのか?

担当者は聞く気はあったんだけどコナミのえらい人がアマゾンプライムデーにあわせろ!コスト押さえろとか急に入って他のゲーム会社とすりあわせる時間もないし、本数増やせないのど英語版も含めて50本にしちゃうしかない!なんてのを、想像してしまう。

コナミの本気度というよりコナミの内気というのがぴったりだ。

スナッチャーは入ったが天外魔境は入らず。天外魔境が入ってないPCエンジンてなに?レベル。ハドソンなんになんでだろう。

作成時の契約なんだろうけど、なんとかしないと。

それと初期のユーザーはコナミのソフトを買っていたと思うけど、何もない。

あまりに安易なラインナップに見える。

個別のお気に入りソフトがないとブーブー行ってる方もいるがコナミ(ハドソン含む)とNECアベニューがほとんどというとこが問題だと思う。やる気が感じられない。

バランス的にはシューティングが多すぎ。15本。1/3。メーカージャンル偏りすぎ。